資産価値を認められた「長期優良住宅」が標準性能
家工房が提案する家の基本性能は「長期優良住宅」の性能基準を標準仕様でクリアしたレベルを採用しています。
「長期優良住宅」とは、日本の建物の品質を向上させて、欧米並みに中古住宅市場の活性化を目指して作られた制度です。「耐震性」や「耐久性」「温熱環境性能」など、建築基準法よりも高い基準の性能を義務付けられています。家工房は、標準でここ性能をクリアしているので、申請をすればこの「長期優良住宅」の認定を受けることができるのです。
公的な第三者機関のお墨付きが取得できることで、新築時に安心であることは当然ですが、将来的に家を売却したり貸したりするときも、差別化できる証です。
将来の資産価値の維持はもちろんですが、フラット35における金利優遇や不動産取得税や固定資産税などいくつかの優遇措置もあります。また、消費税増税後に用意されている「住宅ローン減税」においても、一般住宅より100万円多く減税されることもあり、是非これから取り組んでいくべき住宅だと考えています。